2009年03月01日
2005年06月19日
今週観た映画
今週観た映画は『猟人日記』(土曜)と『電車男』(日曜)だ。『猟人日記』はもうすぐ公開の映画『アイランド』にも出演のユアン・マクレガーが出演している映画だ。一人の青年の欲望のままの生き様が生々しい。『電車男』はネットから生まれた物語。のび太としずかちゃん的なキャラクターの二人が恋愛する話。正直あまり丁寧に作り込まれた映画ではないのに観客動員が多いのには驚いている。話題性抜群という事だろうか。
2005年06月12日
ここ10日間の間で見た映画
ここ10日間は映画づくしだった。
『炎のメモリアル』、『最後の恋の始め方』、『四日間の奇蹟』、『バンジージャンプする』、『大統領の理髪師』を観た。
『炎のメモリアル』は消防士の生き様が凄まじかった。『最後の恋の始め方』はデートムービーに打って付けなラブコメディだった。『四日間の奇蹟』は石田ゆり子が素晴らしかった。『バンジージャンプする』は不思議な映画だった。『大統領の理髪師』はソン・ガンホの演技が光るちょっと心の痛くなるコメディだった。
ちょっと、いや、かなり忙しくてEVERSMILEの方に記事はかけないかもしれない。ふうー。
2005年06月09日
MoneyLookを使ってみた
だいぶ前の新聞を読んでから気になっていたものがあった。いろいろな金融機関の口座を取りまとめて一元管理できるソフト、MoneyLookがそれだ。
このソフトで、アカウントアグリゲーションサービス(account aggregation service)と呼ばれるものが利用できる。いろいろな銀行や、証券、クレジットなどの口座情報をまとめて一覧表示してくれる。
利用できる金融機関は限られているけれども、私自身がオンラインで使ういくつかの金融機関の情報をMoneyLookに登録してみた。一覧表示されるだけでなく、各金融機関のオンラインサービスにログインもすぐにできるので大変便利だ。どうして今まで使わなかったのだろうと思うくらい便利だ。特にネットバンキングに対応した金融機関を頻繁に使っている人には便利だと思う。
詳しくはこちらMoneyLookを使おう!をご覧ください。私は、Yahoo! ファイナンス版をダウンロードした。
2005年06月06日
職の同一性違和感のようなもの
今日は学生実習で、学生さんたちを施設見学のため案内した。毎週やっていたことなのだが今日は最後の班だ。まだ、若いので将来の希望に満ちている。なんだかうらやましい。
自分の気持ちに決して正直だったとは言えない進路を選んだ今、方向転換をしようかと思っている。そんな方向転換をしようと思っている私が、学生さんたちの指導をするというのはちょっと微妙な気分だ。なぜなら、彼らの進路は大半が私の本来望んだ進路ではない方向に既にあるから。
私自身は進路を修正しようとしている。大半の人はバカなと思うかもしれない。でも、今私に規定されているであろう職をそのまま受け入れることが難しい。職業に違和感がある。私がその職をするのはありえないっていう感覚。将来の私がどんな職をしているかはわからない。なんだかんだいって今規定されている職に戻る可能性もゼロではない。そういう可能性はあるもののそれでも別の働き方を模索するしかないのだ。
2005年06月03日
幼児歯科検診の見学
昨日、再会したO君が別れ際に「明日、一緒によかったら検診があるので来ませんか」と言った。そういうわけで、昼間、保育所へ出向きO君の歯科検診風景を見せてもらった。
子どもたちばかり見てしまい、あまり検診を真剣に見ることができなかった。子どもたちがとてもかわいらしかったもので、ついつい子どもたちと話したくなってしまった。
実際の検診そのものは概ね順調に進行したが、口の中を見られることに対して恐怖を感じる子どももいた。そういう子どもをどうするかが実に難しそうだった。特別痛いことはない検診でも時に幼児は恐れるのだ。
最近の子どもたちしか診たことが無いのでなんとも言えないが、昔はもっと幼児には虫歯が多かったそうだ。今の幼児は虫歯がある子は少なく、虫歯がある子どもは多くの虫歯があるといった二極化が見られた。
虫歯予防には様々な対策がある。間食の回数を減らし、食べたらすぐ歯磨き、あるいは口を濯ぐ、仕上げ磨きに親の介入は必須、歯の間ブラシを使うなどいっぱいある。他にもあるが、これらが確実であるだけでかなり虫歯の発生率は下がるだろう。
2005年06月02日
試写会、隕石衝突?
僕は松竹東洋座にいる。これから『いらっしゃいませ、患者さま。』の試写会があるのだ。通路向かいのイスのスーツ姿の男は目をつぶっている。試写会が始まるまでの間、ゆっくり休みたいのだ。僕自身も休んでおかないと上映中寝てしまうので、試写会が始まる前はちょっと寝ることにしている。友人同士らしき年配女性はおしゃべりをしている。
映画を見終わると、景品のキシリッシュを受け取り、階段を下りて中央通りまで出た。東京からちょっと帰省で戻ってきているO君に連絡し、一緒に会うことにした。
O君は東京の某大学院で研究をしている。O君は僕に隕石の話をした。隕石がO君自身の体に当たったという。そのときO君は傘で突かれたような衝撃を感じたそうだ。
O君はその話を天文学に詳しい人にその話をしたところ火球の情報があった時間と場所や時間が一致しているので、隕石の可能性が高いと言った。ところが、せっかくのそのちっちゃな隕石をO君は紛失してしまったという。その隕石を目にした人はO君を含め3人だけ。
その隕石の価値がどれくらいのものか僕には想像が付かないけど、かなり奇跡的なことのようだ。隕石を失くした後、O君は何人かの人にかなり文句を言われたようだ。どうして失くしたんだと。